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ITF Protector+は、セットアップされるパソコン1台につき1ライセンスが必要となっています。
1ライセンスでパソコン(OS)内の全ユーザー(アカウント)でのご利用が可能です。
ライセンスの認証はインターネットを介して行われますので、ご利用にはインターネットに接続できる環境が必須となります。
※ライセンスの自動認証は、最終認証日から7日後に行われます。出張などで長時間インターネット環境が利用できない場合は、手動で認証を行えば、最大7日間は無接続でもライセンス認証エラーを回避できます。
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インターネットからのダウンロードによってのみ、ご提供させていただいております。
また、メーカーからの直接の販売は基本的にいたしておりません。
販売店をご紹介させていただきますので、一度弊社にお問い合わせください。
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「お客様の声」のページに、ご購入いただきました企業からのお声を紹介させていただいております。
デザイン・イラストレーション制作会社、広告代理店、行政書士事務所、造船関連商社、食品メーカーなど多種多様な、企業・業種にてご利用いただいております。
ご活用いただける業種やシーンは企業により異なります。
お客様に最適なご活用シーンをコンサルティングさせていただきますので、まずはこちらからお問い合わせくださいませ。
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原本となるファイルの形式やITF出力時の各種設定によりますが、初期設定ではPDFと比較して平均10分の1程度の圧縮が可能です。
圧縮率の例については、ITF Protector+の製品情報ページにてご確認いただけます。
また、自社所有のドキュメントで実際にお試しになりたい場合は、15日無料体験版を用意しておりますので、こちらからダウンロードしてください。
思っていたほどのパフォーマンスがでない場合は、元ファイルやご利用シーンに合わせた出力設定のアドバイスなど承りますので、こちらからお問い合わせください。
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プリント機能をもったソフトウェアであれば、ITF Protector+を利用することができます。
※WORD・EXCEL・AI・PDF・CAD・IMAGEなどあらゆるファイルがITFファイルを作成できます。
基本的には、紙ベースで印刷するときと同じ手順で、プリンタの選択時に「ITF Protector+」を選んでいただくだけです。
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はがきサイズ(100 x 148 mm)から設計図によく用いられるA3サイズ(297 x 420 mm)まで、 また B0用紙サイズ(1030 x 1456 mm)まで利用することが可能です。
また、ユーザー定義の用紙もご利用可能です。事前にOSに登録しておいてください。
ただし、高解像度で大きな用紙サイズを利用する際は、パソコンのメモリを多く必要としますので、必要に応じてハードウェアの調整もご考慮ください。
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ITFファイルは、ITF ViewerまたはITF Viewer+という専用ソフト以外で閲覧することはできません。
ITF Viewerは、オフィシャルサイトから誰でも無料でダウンロードして利用することができるフリーソフトウェアです。
ITF Viewer+は、ITF Protector+によって高度なセキュリティをかけられたITFファイルも閲覧できるシェアウェアです。
ITF Viewer+については、ITF Protector+を購入すれば、そのライセンス倍数分のライセンスが無償で利用できます。償提供数よりも多くの閲覧ユーザーでご利用の場合は、利用シーンやコストに合わせて、お好きな方を選びください。
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ITF Protector+では、印刷制限、画面コピー制限、パスワード制限などにくわえ、閲覧回数制限 ならびに閲覧期日制限を設けています。
これらを利用することで、ファイル作成者が指定した回数や期限を越えて、ファイルを閲覧することができなくなります。
さらには、この設定を無視してファイルを閲覧しようとした場合、パソコンから同ファイルを永久的に消去することもできます。
こうすることで、ファイル作成者が、ファイル利用者の使用範囲をコントロールでき、自身の知的財産を確実に守ることができます。